特定社会保険労務士の和田栄と申します。
私は主に儲けを生み出す労務管理術のコンサルティングをしています。
経営資源を「ヒト・モノ・カネ」といいますが、「ヒト・モノ・カネ」といった方がよいでしょう。
人材こそ資源の根幹、優秀な社員がいてこそ商品や資金も生み出されるのです。
特に、モノが売れない成熟社会においては、いかに社員を育て人財とするかが業績を大きく左右します。
まさに「企業は人なり!」
武田信玄もいっています。
「人は城 人は石垣 人は堀」
有能な家来がいれば、堅牢な城は必要なかったんですね。
ところで、「人材」には3種類あるってご存じですか?
◎人財・・・利益に貢献してくれる大切な社員(辞められたら困る)
○人在・・・業務を回すためには必要な社員(辞められても補充すれば何とかなる)
×人罪・・・権利は主張するが義務を果たさない社員(すぐにでも辞めてほしい)
割合としては、人財(20%)、人在(60%)、人罪(20%)といわれています。
何度も言いますが、いかに「人財」を増やし「人罪」を減らすかで業績が大きく変わってきます。
人は誰でも「人財」にも「人罪」にもなり得ます。
最初からそうだったわけではありません。
「人財」にするのも「人罪」にするのも会社次第です。
社長の労務管理次第です。
いろいろな社員さんがいます。
人財?人罪?
なぜ?どうして?どうしたらいいの...。
どうしたら成長するの?
社員さんに関する悩みは尽きません。
そんなとき、一緒に考え、一緒に悩み、一緒に解決策を導き出すお手伝いをいたします。
気軽に相談してください。
いつでも相談してください。
何度でも相談してください。
人事・労務管理の面から企業経営をサポートするのが社会保険労務士の仕事です。